15日(火)、沖縄タイムス社主催、沖縄市長選立候補予定のお二人との座談会に、市民代表として参加させていただきました。
ラジオ番組「ホカクトワーズ」に両候補を招き、討論会をしたときに私も番組の様子を見学しました。
その際に沖縄タイムス社の方とご挨拶をしたことから、打診がありました。
事前にタイムスの記者と打ち合わせ。質問したいことがたくさんあり、どれに絞るか迷いました。
また、私の質問がこれからの沖縄市に影響を与えるかもしれないと思うと、ドキドキしました。
そして、当日。
桑江朝千夫さんは、どんと構えていて、力強い印象。
島袋芳敬さんは、笑顔で、やさしい印象。
お二人とも強い意志を感じました。
座談会では、市民代表3名からそれぞれ街づくり、子育て、福祉の立場から質問しました。
私は、デイサービスを経営していること、民生委員であることから福祉の立場からの質問です。
私は以前より、高齢者の健康をお手伝いするには、介護保険サービスだけでなく、地域に根差したまちづくりの視点が重要であると考えてきました。
お二人ともに、「街づくり連合会」の立ち上げを約束していただきました。
これからの日本社会を考えていくことは、私たちの子どもや孫に何を残したいかを考えることだと思います。
沖縄市長選挙は、4月27日(日)です。
まさか、両候補に直接お会いし、質問ができるとは、思ってもいなかったので、とっても貴重な経験でした。
質問しているときは、冷静を装っていましたが、実は、とっても舞い上がっていました。
座談会の様子
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=66968
本日4月20日は、私のインタビューした内容が掲載されています。
一人暮らしの高齢者の問題、地域コミュニティをどうつくるかについて質問しています。
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