夢を語ること(ドリプラ沖縄のご報告)

自分の夢を人に語ること。
大人にとっては、少し勇気が必要です。

「そんなことできるわけないよ。」
「いつまでも子供みたいなこと言って、恥ずかしくないの?」

こんな風に言われるのが嫌で、黙っている人も多いかもしれません。

でも、ドリーム・プランプレゼンテーションは違います。
夢を応援するためのプレゼンの大会です。

 

ご報告が遅くなりましたが、5月19日に「ドリームプラン・プレゼンテーション沖縄大会2013」にプレゼンターとして参加させていただきました。

前回の記事→ドリームプランプレゼンテーション沖縄大会へ参加します!

ドリプラ沖縄
会場の浦添市てだこホールには、おそらく500人以上ご来場くださったと思います。
ご参加ありがとうございました!

※プレゼンの動画は、こちらでご覧になれます。

不言実行、つまりは「夢や目標を口にすること無く黙ってやるのが日本人の美徳だ」という考え方があります。

それでも私は、有言実行、夢を語ることは素晴らしいとお伝えしたいです。

ドリーム・プランプレゼンテーションは、プレゼンターだけでなくたくさんの人によって作られます。
学生を中心とした実行委員、プレゼンターの支援者、そして支援会ではプレゼンター同士もアドバイスしあいます。

実行委員の方は、チケットの販売も大切な仕事です。
ドリプラの良さを自分の言葉で伝えることが、販売に繋がったそうです。
ある実行委員の方は、チケット販売の過程で、ご自身の夢を応援されたと涙ながらに語ってくれました。

私の支援をしてくれた同僚の田中さんは、ドリプラを通じて夢を実現していくノウハウを学べたと言っています。
他人の夢を応援することで、たくさんのパワーをもらえたこと、自身の夢にもう一度向き合いたいと教えてくれました。

私も、他のプレゼンターの方を応援することが大きな刺激になりました。
プレゼンの成功は、他のプレゼンターの方のおかげですし、これからも繋がりを持てたらと思っています。

ドリプラに関わった方みんなが、夢の持つエネルギーを肌で感じ、自分なりに吸収している。

ドリームプランは、私の夢の実現に向けてのスタートです。

「障がい」を「生きがい」へ
誰もが生きがいあふれる人生を歩む社会。それが私の夢です。

 

「夢」というと、なんだか恥ずかしく感じるかもしれません。
でも、人に話すことで夢が大きなパワーを持つこともあります。

あなたの周りに、夢を話す人がいたら、真剣に聞いてあげてください。

そして、ぜひあなたの夢を私に教えて下さい!→メールフォーム

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